35歳以上は○○出産？！ | 保育士に特化した結婚相談所ならおきたま結び | ブログ

急に気温が下がり、体調を崩されていませんか？

女性は冷え性の方が多いので、特に体を温めてくださいね。

ところで、35歳以上は○○出産。

聞いたことありますか？

日本産婦人科学会では、『35歳以上の初産婦を高齢初産婦と呼ぶ』

としているようです。

結婚年齢も遅くなり、出産年齢も遅くなっているので、

35歳以上の高齢出産になったケースは年々増え続けており、

2016年に生まれた赤ちゃんの約30％が高齢出産によるものだ

という調査結果も出ているほどです。

現在は2023年。さらに増えているかもしれません。

（調査結果が見つかりませんでした）

高齢出産には、母体にも赤ちゃんにもリスクが高くなります。

妊娠しにくくなることが一番大きい要因です。

結婚して子どもを授かりたいと思うのであれば、

出来るだけ早くお相手を見つけることをお勧めします。

35歳以上の方は婚活をしながらも、自分の体を大切にして

妊娠しやすい体つくりをしておきましょう。

妊娠しやすい体を作るには

〇体を温めること（お風呂では湯船につかる、腹巻きをするなど）

〇栄養バランスのとれた食事をとること

〇運動習慣をつけること（毎日歩くだけでも違います）

私は42歳の時に自然妊娠しました。

卵子が老化していたため、流産してしまいましたが

その時に、行ったことをお伝えすることも出来ます。

また、万が一、妊娠しにくい体だった場合、不妊治療という選択肢もあります。

不妊治療の保険適用は43歳未満という年齢制限があります。

自分にとって何が大切かを考えて、行動にうつせると良いですね。