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王子には古くから大晦日に各地から集まった狐が大きな木の下で装束を整えて王子稲荷神社に詣でたという伝承があります。


その木の下に狐が集まる様子を描いた歌川広重の浮世絵、その木の脇に祀られた社が『装束稲荷』です。


平成5年大晦日からその伝承を元にここをお護りする者同士が集ったとき、広重の浮世絵にならって揃って王子稲荷神社に初詣をしました。ささやかな行列でしたが、それが『狐の行列』のはじまりでした。以来、王子の街の住民は、古い文化を新しい街づくりに生かそうと、ずっとこの風習を大切に大切に守り育てているそうです。


『王子の狐』は落語の噺の一つで

初代三遊亭圓右が上方噺の高倉狐を東京に写したものだそうです。


ここ数年、コロナの影響で狐の行列はなかったのですが、今年は

復活するそうです。


狐のお面をつけたり、狐の化粧をした多くの人たちが並んで歩く狐の行列は見ごたえがあります。


狐になって歩くのは募集が終了していますが、当日の見学はできますので

ぜひご家族、パートナーといってみてはいかがでしょうか?

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おきたま結び

住所:東京都北区上十条1-21-2 アベニュー21 1階

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